ロベリア_宿根ロベリア

「ロベリア」

学名:Lobelia erinus
植物分類:キキョウ科ロベリア属
園芸分類:秋まき1年草/非耐寒性多年草
原産地:南アフリカ
和名:ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)、ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)
英名:Edging lobelia
開花期:3〜7月、9〜11月
草丈:10〜40cm
花色:紫、薄紫、薄青、白、赤、ピンクなど
花言葉:謙遜、いつも愛らしい、人目につく

品種改良され、夏越しが容易な品種も流通している。


<管理のポイント>
・夏の高温多湿に弱い。(夏越しが容易な品種もある。)
・咲き終わった花穂は、摘み取る。
・草姿が乱れてきたら、全体を切り戻す。
・追肥は、月1回程度。

その他のロベリア

・宿根ロベリア(サワギキョウ、ベニバナサワギキョウ、洋種サワギキョウ)
草丈が50cm以上になる高性種。
・その他、品種改良されて夏越しが容易な品種も「宿根ロベリア」として流通している。